
一重を二重に・・・アイテープを使おう
一重を二重にする、また二重でも幅を広くしたいと思う時にも利用できるのがアイテープです。
今は多くの方が利用されているメイクグッズともいえる便利商品となっています。
参考URL アイテープの基本講座♡二重になれる!使い方のコツからバレないテクまで一挙公開
初めて利用される方はうまく使いこなせないこともあるかと思いますが、すぐになれるはずです。
自分をもっとかわいく、思った通りのメイクができるようになります。
片面接着タイプのアイテープ、その使い方とは
二重のラインを決めてからアイテープを貼り、眼を開けてみて二重の形ができていれば
完成です。
最初は自分が思う通りの幅や形にできないと思いますが、慣れてくると自分が理想とする二重の形にできるようになります。
アイテープの種類としては両面接着タイプと片面接着タイプ・ファイバータイプのアイテープです。
まず片面接着タイプの利用方法から紹介します。
最初に瞼の油分などを除去するため、コットンなど利用してふき取りしてから開始です。
プッシャーを瞼に軽く押し当てるようにしてどのくらいの二重の幅にするか決めます。
幅を決めたら目を半分くらい開いた状態で二重のラインの下部分に合わせてテープを張、軽くプッシャーを当てるようにしてゆっくり目を開けるのです。
これによってアイテープがうまく皮膚にくっつきます。
二重の幅と形をきれいに整えるため、目尻と目頭の部分もプッシャーで軽く押さえたり、指を利用して形を整えると完成です。
最初はうまく形が作れないと思いますが、コツを覚えるとうまくできます。
両面接着タイプのアイテープの利用方法
アイテープの上のカーブを二重のラインの下に合わせるように張るのがコツです。
まつげの生え際から少し上の部分にアイテープをはり、二重になるかどうかを確認し、ちょっとずらしながら貼ると自分が欲しい二重の幅にする位置がわかります。
上の方に貼りすぎると二重にならないこともありますし、不自然になるので下気味に貼り付けるのがコツです。
アイテープの幅が広すぎると目尻からテープが出てメイクをしたときに汚くなります。
二重がきれいにできたとしても、テープがはみ出てアイテープをおこなっているのがよくわかってしまうので、自分の瞼の幅に合わせて利用する前にカットしておくのもコツの一つです。
瞼の幅に合わせてテープを利用すると自然な形になります。
アイテープ、ファイバータイプの使用方法
最近はファイバータイプも人気があり、粘着性の強いファイバーを皮膚に食い込ませるようにして利用するものです。
細い糸のようなタイプなのでアイテープよりもめだちにくいと人気が上がってきています。
ただ慣れるまで使いにくいという声もあるので、何度か練習してみるべきです。
瞼の汚れをコットンなどでふき取り、プッシャーを当てて二重の幅を決めます。
ファイバーテープを左右にぐっと引き延ばすようにして、しっかり張った状態から二重のラインに強く押し当てて貼っていくのです。
瞬きを数回繰り返すとしっかり食い込んでいきます。
両側の瞼から出ている部分をはさみでカットしてプッシャーで馴染ませて完成です。
慣れるまでは難しいと思いますが、できるようになるとかなり自然な二重になれます。